残花終結実。

書きたいことをつらつらと。

関西ジャニーズJr.というブランド。

 

はじめまして。あぱと申します。

つらつらとブログを書きたいと思います。

 

今日、関ジュ(関西ジャニーズJr.)の

京セラドーム公演千秋楽に行ってまいりました。

 

一言で言うと

"エモい"に尽きます。(古い)

 

わたしは新規の道枝担ですが、実はもっと前から関ジュのコンサートには行かせていただいてまして。

 

 

 

関ジュの曲で1番好きなのがBring it onなんです。

 

なぜか。

"もちろん曲がいいから。"

だけではなくて。

 

2017年のSixTONESとの東西show合戦で初めて聞いたこの曲。

 

まさか、3年後京セラドームで聴くことになるとは。

 

妹に連れられて行ったコンサート。もちろん、パフォーマンスが見たくて行ったんですけど。あの頃、SixTONESはじめ、関東勢のジュニアたちは勢いがすごくて。関ジュを主に引っ張ってる4人、西畑大吾大西流星向井康二室龍太。この4人だけで大丈夫かなって思ったんですよ私。(妹が大吾くん担なのでいえませんでしたが。)

お笑いもできて、パフォーマンスも上のSixTONES

 

あの日、Bring it onで流れは変わった気がしたんです。

SixTONES担をも黙らせると言うか、言い方悪いけど俺らのパフォーマンス見てんのかよ!みたいな力強さを4人から感じて。emotionですよこれこそ。

大吾くんの"ついてきな"のセリフを言った後の背中も忘れられないし、きっとアウエー感はファンよりも彼らが感じてるよなと思いながら。でもそれでも、あのBring it onで流れが変わる。そんな気がしてならなかった。

 

4人で頑張ってくれたからこそ、今があると思っている。そう考えると西畑大吾大西流星がいるなにわ男子ってすごいなって改めて思う。この2人が報われない世界ってなんだよ!ぶち壊しちゃえよそんなもん!夢を見ているようで現実しか見てなかった2人が、なにわ男子でデビューしたい!とか、今が僕の青春!って言える世界を守りてえよと思ってしまった。

 

だからこそ、京セラで、あの時と同じように力強くパフォーマンスする2人に見入ってしまった。ファンに愛を届けることは大事。もちろんコンサートを楽しませるのは大事。大吾くんと流星くんは今まで何かを犠牲にしながら関ジュを守ってきた。私たちファンにとっては、アイドルを楽しく全うしてくれて、それを魅せてくれれば充分なんだよ。文句を言ってくるような人のため何かしなくていい。1つのブランドを守ってきた2人に誰も責められない。もちろん、2人だけが守ってきたわけではないことは100も承知だけど、やっぱりこの2人が今も関ジュの最前にいて、なにわ男子のメンバーであることには何か意味があるんだと思う。そう思うと、わたしはなにわ男子を応援せずにはいられない。

 

後にも先にも、

4人のBring it onを超えるものは見たことがない。

 

京セラでダイヤモンドスマイルを見せてくれてありがとう。そして、次は両国国技館!!!!楽しみだ!!!!

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