残花終結実。

書きたいことをつらつらと。

これから勝たん魂に入る方へ

 

 

 

初日に入りました。1年半ぶりの現場はドキドキというよりは、やっとだなという安堵感の方が強かったかもしれない。
コロナ禍でのコンサートに不安のある方へ、参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

 


(3日前)入場時間のメール到着
会場と公演日時、そして大事な入場時間。これで確認してだいたいの向かう時間を決めると良い。

 

 

 

 


【公演当日】
前日にきたメールにも入場時間の記載あり。
必ず体温や当日の体調をチェックする。ジャニーズJr.情報局にログインして提示された項目にチェックをつけて同意すると、QRコードが出ます。(当日の体調のことや、濃厚接触者との関係有無、感染拡大地域・国への立ち入りの有無など)

仙台の場合はゲートの記載はありませんでした。会場が、入り口に関係なくスタンド・アリーナに行けるためかと思われます

 

 

 

 

 


【入場】必ずQRコードは準備する。同行者は特に準備はないが、必ずメールで同行者登録は済ませておくこと。(当選名義からの処理は何もできません)

 

 

 


仮設テントのようなものに係員さん配置。
QRコードから入場時間の確認
(1時間前から時間ごとに集合場所のようなものがあります。早く来て並んでおくことも可)
②体温の確認→消毒(手ピカジェル)
※手のひらで体温で計測。
③ゲートへ向かい、cocoaを確認される。
※同行者も必ずです。
"陽性者との接触は確認されませんでした"と画面を見せることがコツかも?
QRコードの機械に読み込ませ、チケットは自分で取る。
⑤スマイルアップシールドを渡される。
不織布マスクの紐に通す形になるので、ウレタンは厳禁。(付けられても落ちやすいと思います)

 

 

 


【私の感想】
※会場内は比較的、コロナ前のコンサート会場と同じです。(マスク着用を呼びかけている係員はいます)
※スマイルアップシールドは、義務ではありません。わたしの体感、スタンドはほぼ付けていませんでした。公演によると思いますが思っている以上に「きゃーきゃー!」という声は聞こえます。付けることが好まれると思いますヨ。
※拍手は必須です。双眼鏡とうちわとペンライトだとかなりの量になります。ネックストラップとかあればさらに楽かも。
※スマイルアップシールドは、思っている以上に曇りません。(付け方による)心配な方は曇り止めがあると良い。
※マスクは黒を推奨します。

 

どうして道枝駿佑くんが好きなのですか?と聞いたあなたへ。


タイトルに圧倒されたかもしれないが、とにかく道枝駿佑(この後からは、みっちー、みちえだくん)というアイドルがいかに素晴らしいかを伝えたい。

 


以前、マシュマロの質問に
「なにわ男子が好きですが、みちえだくんはあまり好きではありません。どこが魅力なんですか?」という謎のマシュマロがあった。

 

 

 


あらそう、かわいそうに。としか言えないのですが。

 

 

 


まず、好きになれないものに、なんで魅力感じないんだろう?と考える時点で何か興味があるのかな?とは思いますが、あなたの興味なんてね知らんのですよ。

 

 


まあでも、答えたくなったので答えますね。

 

 


道枝駿佑くんを一言で表すと「純粋無垢」なんです。

 

 


とにかく穢れを知らない。
容姿も中身も全て、穢れがない。
生まれてからそのまま、何も触れずにいる。ただそこにいるだけで美しい。それがみちえだくん。

 

 


だからこそ、みちえだくんの口から
「ババア」とか「おまえ」という言葉を聞くと、今までの綺麗なものしか知らないはずだったであろう、わたしたちの想像を裏切ったようでドキドキするし、エロ本を持つと、急に本来の18歳の男の子が現れたようで(役は16歳)驚いて、Twitterがその話題でいっぱいになる。

 

 

 

 


あんな綺麗な顔してるのにポンコツだし、あんな綺麗な顔してるのに、他人の容姿は卑下してはいけないと言うし。色々とバグっている。
(他人を卑下してる役がくればそれはそれでやばい)

 

 

 


そしてその、ポンコツさやダサい部分を"カッコ悪いな俺“と思いながらも隠そうとせず何故か開き直っているところも愛おしい。

 

 

 


カッコつけて殻にこもらず、いっそできないところを出してしまう。そしてそれは、あざとさなのではなく、彼の、"不器用"と言う人間性からくるものなのだ。これがとてつもなく愛くるしい。

 

 


もちろん、あざとさも必要。でも彼は、世渡り上手や八方美人ではない。きっと嫌なものには顔に出て嫌な反応を示すだろうし、苦手な人には自分から向かっていけないだろう。

 

 


でも、自分が好きなこと、
憧れていたアイドルには全力を注ぐ。

 

 

 


だから苦手なことにも取り組む。自分がアイドルになりたくて、ジャニーズに入ったから。苦手なことや嫌なことすらも、試練として受け止めてこなそうとする。

 

 

 


ここで、わたしが最近、
やっぱりみちえだくんが大好きだと思った話を一つ。


みちえだくんが、人生最高に嬉しかったことは
「ジャニーズに入れたこと」
(女性セブン 2/25発売)

 

 


彼にとって、ジャニーズは芯なのである。

 

 


時たまそれが、危なっかしくて、ファンは不安になる。みちえだくん、頑張りすぎてないかな?ほんとは大変なのにニコニコして。歌とダンスの他に演技の仕事も増えてきて。関ジュの中にいて、個人仕事が決まれば周りの目が怖かった彼。そして、自分が成長できてるか感触が無いと言う彼。
彼のことをよく知っているおたくたちは不安になる。

 

 


しかし彼はそんなおたくの不安など杞憂なことだと、姿や言葉で示してくれる。それが、個人の仕事で映画や舞台に出た時の立ち振る舞いや、雑誌での言葉、あとはなにわ男子というグループが自分にとってどれだけ大きいものになっているかということ。彼には、1番近くに、大切で深くつながっている仲間がいる。

 

 

 


彼なりに、慎重に大切に言葉を紡ぐ。言葉足らずなところがあっても、その不器用さは、彼の芯を邪魔しない。だからこそ、彼はやっぱり真面目で優しい人だと感じ取ることができる。そんな人間性こそが、最大の魅力なんだと思う。

 

 

 


最後に。
道枝駿佑くん、
東京公演の千秋楽おめでとう。

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みちえだくんへの愛が 私の心を追い越した

4月16日、

ロミジュリを見に行きました。

 

 


わたしはもともと、中学生のときにロミジュリの本が大好きだった文学少女だったので考察を書こうと思ったけど、その前にどうしても、この想いを書き綴りたかった。

 


ほぼレポを拝見せずに行ったため、通路に誰が通るとかあんまり知らなくて。

H列だったので、なーんだと思っていたら、通路側だったので死んだんですけども。せめて、後ろから登場してくれよ。まさか向かってくる方だとは!やめてくれよ。心臓足りないよ。

 

 


嗚呼みちえだくん。
あなたは罪な男だ。なぜかって?わたしがどんな思いで君を見に行ったか。
きっと、このご時世だから、東京なんか行くなよ。自分のわがままが、もしかしたら人を傷つけるかもしれない。


後のことを考えたら、やめるべきだったのかもしれない。
だからわたしは、相当な覚悟でみちえだくんに会いに行った。

 

 

 


後にも先にも、こんなに必死で見に行くことなんてあるんだろうか。去年、ご縁があって、461個のおべんとうの舞台挨拶に行かせてもらった。あの時は、宣言やまんぼうはなくとも、東京もまだコロナは流行してた。

 


でもわたしは行く道を選んだ。

 

 


後悔してない。生でみちえだくんがパパに手紙を読んでいるのを、同じみちえだくんのおたくと涙した。本編では全く泣かなかったのに。やはり、わたしはみちえだくんの存在自体を愛おしいと思っているのだ。

 

 


今回も本当に悩んだ。とってもとっても悩んだ。自分の住んでいる地域はほとんど感染者が出てない。どうしよう。

 

 


もし行かなかったら?みんなのレポを読んで「いいな〜」と指をくわえて見てるだけだった。
どうしても、みちえだくんの舞台が見たかった。

 

 

 


もちろん、行かない選択肢をした方々も強いと思う。わたしにはできない。昔は「遠いから無理だよ」と言われて行きたかったコンサートを我慢したことがある私が、今は命懸けでもみちえだくんを見に行った。

 

 


だからみちえだくんは罪人。でも、みちえだくんの名前を呼ばずにはいられない。みちえだくんの頑張りを、素晴らしさを伝えずにはいられない。

 

 

 


おまえ、ジュリエットかよ(見た方には伝わるかも)

 


声が枯れて心配だったけど、みちえだくんも命懸けで舞台に臨んだのだと思えばなんだか幸せだった。痛々しいのだけど、演出家の方に「涼しい顔して帰るから」と言われていた彼は今どのように映っているのだろうか。

 

 

今回も、わたしは後悔していない。

みちえだくんへのありがとう、を

スタオベという形で返せたから。

 

 

 

Jr.大賞のときから、胸が支えていたけども

少し晴れたような気がした。

 

 

 


みちえだくんの新たな歴史の1ページに、本当に心から祝福を送りたい。

 

 

 


こんな激重なブログが書けるのもロミジュリマジックだと思ってください。

 

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関西ジャニーズJr.というブランド。

 

はじめまして。あぱと申します。

つらつらとブログを書きたいと思います。

 

今日、関ジュ(関西ジャニーズJr.)の

京セラドーム公演千秋楽に行ってまいりました。

 

一言で言うと

"エモい"に尽きます。(古い)

 

わたしは新規の道枝担ですが、実はもっと前から関ジュのコンサートには行かせていただいてまして。

 

 

 

関ジュの曲で1番好きなのがBring it onなんです。

 

なぜか。

"もちろん曲がいいから。"

だけではなくて。

 

2017年のSixTONESとの東西show合戦で初めて聞いたこの曲。

 

まさか、3年後京セラドームで聴くことになるとは。

 

妹に連れられて行ったコンサート。もちろん、パフォーマンスが見たくて行ったんですけど。あの頃、SixTONESはじめ、関東勢のジュニアたちは勢いがすごくて。関ジュを主に引っ張ってる4人、西畑大吾大西流星向井康二室龍太。この4人だけで大丈夫かなって思ったんですよ私。(妹が大吾くん担なのでいえませんでしたが。)

お笑いもできて、パフォーマンスも上のSixTONES

 

あの日、Bring it onで流れは変わった気がしたんです。

SixTONES担をも黙らせると言うか、言い方悪いけど俺らのパフォーマンス見てんのかよ!みたいな力強さを4人から感じて。emotionですよこれこそ。

大吾くんの"ついてきな"のセリフを言った後の背中も忘れられないし、きっとアウエー感はファンよりも彼らが感じてるよなと思いながら。でもそれでも、あのBring it onで流れが変わる。そんな気がしてならなかった。

 

4人で頑張ってくれたからこそ、今があると思っている。そう考えると西畑大吾大西流星がいるなにわ男子ってすごいなって改めて思う。この2人が報われない世界ってなんだよ!ぶち壊しちゃえよそんなもん!夢を見ているようで現実しか見てなかった2人が、なにわ男子でデビューしたい!とか、今が僕の青春!って言える世界を守りてえよと思ってしまった。

 

だからこそ、京セラで、あの時と同じように力強くパフォーマンスする2人に見入ってしまった。ファンに愛を届けることは大事。もちろんコンサートを楽しませるのは大事。大吾くんと流星くんは今まで何かを犠牲にしながら関ジュを守ってきた。私たちファンにとっては、アイドルを楽しく全うしてくれて、それを魅せてくれれば充分なんだよ。文句を言ってくるような人のため何かしなくていい。1つのブランドを守ってきた2人に誰も責められない。もちろん、2人だけが守ってきたわけではないことは100も承知だけど、やっぱりこの2人が今も関ジュの最前にいて、なにわ男子のメンバーであることには何か意味があるんだと思う。そう思うと、わたしはなにわ男子を応援せずにはいられない。

 

後にも先にも、

4人のBring it onを超えるものは見たことがない。

 

京セラでダイヤモンドスマイルを見せてくれてありがとう。そして、次は両国国技館!!!!楽しみだ!!!!

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